《12/11》ローカル・ワンルーム・アキナイ -部屋の片隅から生まれる小さな商い 木曽のアロマ編-
イベント概要
開催場所 |
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主催者 |
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開催日・時間 | 2022年12月11日(日) 13:00 |
終了日・時間 | 2022年12月11日(日) 16:00 |
学外ワイワイ会議 in 木曽
ローカル・ワンルーム・アキナイ
- 部屋の片隅から生まれる小さな商い 木曽のアロマ編 -
小さな一歩からはじめてみませんか。
「ローカル・ワンルーム・アキナイ」は、地域で暮らしながら誰もが普段持っている自分自身の想いやアイディアを、小さな商いとして形にしていく企画です。小さな商いは、あなたの家の一部屋(ワンルーム)の片隅から始められます。「こんな些細なこと、商売にならないよな…」「やってみたいけど、自分にビジネスなんか無理だよな…」と思っている方のための、小さな一歩を踏み出す場です。
今回は、上松町にて地域コーディネーターとして活動しながら、木曽の天然水を使って蒸留したオーガニックのアロマウォーター『KINOKA(キノカ)』の製作・販売なども行う小林さんから、アロマ製品制作の経緯や狙い・想いを聞いたのち、参加者それぞれの小さな商いについて考えるワークショップを行います。
学外ワイワイ会議は、長野県立大学を飛び出して、地域の参加者とともにワイワイと学びたいという思いからスタートしました。小さな商いに興味のある方、地域資源を生かした活動をしたい方、新しい繋がりをつくりたい方など、ぜひお気軽にご参加ください。
■ 日時
2022年12月11日(日)13:00~16:00
■ 場所
ふらっと木曽 / 木曽町福島5122
■ 講師・アロマ紹介
小林信彦(元上松町地域おこし協力隊、AGEMATSU LIVING Laboratory)
長野県長野市出身。会社員から脱サラ後、2017年に「木工の東大」上松技術専門校入校し木工家具製作を学び、翌年上松町の地域おこし協力隊に着任。技専卒業生が上松町に残り続けられる仕組みづくりや、工房・ギャラリーの整備を行ってきた。卒隊後は同町の地域コーディネーターとして町の地方創生事業である木工スタートアップのまちづくりに取り組んでいる。 木曽の天然水を使って蒸留したオーガニックのアロマウォーター『KINOKA(キノカ)』の企画開発・販売も行う。現在、長野県立大学ソーシャル・イノベーション研究科(専門職大学院)に在学中。
KINOKA
長野県上松町の事業者『ひのき精香』で製造する木曽ひのき精油などの素材を活用したアロマのプロダクト。地域に既にある素材をもっと世の中にPRしていけないか?という想いから商品開発をスタート。サウナで使うアロマウォーターや、ルームフレグランスを作っている。現在は県内外の店舗での取り扱いや、サウナ&音楽フェスへなどへの出店もしている。
■ 進行役
馬場智一・神戸和佳子(長野県立大学教員)
■ 定員
15名
■ 申し込み
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/sK2xdvwMtseKLPcPA
主催 / 大学ワクワク会議〜長野県立大学地域価値創造準備委員会〜(長野県立大学理事長裁量事業)
共催 / 権堂哲学カフェ