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イベント概要

全国の劇場や沖縄でロングラン上映をした映画「勝ちゃん―沖縄の戦後―」(2024年)長野県では木曽町が初公開となります。
開催場所
  • 1F クリエイティブエリア
  • ふらっと木曽
主催者
  • 映画「勝ちゃんー沖縄の戦後ー」上映実行委員会
開催日・時間 2026年6月07日(日)   9:00
終了日・時間 2026年6月07日(日)   20:00

全国の劇場や沖縄でロングラン上映をした映画「勝ちゃん―沖縄の戦後―」(2024年)
長野県では木曽町が初公開となります。
0歳で沖縄戦を生き延びた漁師の勝ちゃんがこれまで生きてきたこと、勝ちゃんの語りや生き様を通して、沖縄の戦後の有り様が映し出されます。また、漁師である勝ちゃんが1人追い込み漁をする美しい海のシーン、三線弾きの勝ちゃんの唄もまた大きな見どころです。
海外でも賞を受賞し、数々の映画を世に送り出した監督の影山あさこさん、藤本幸久さんもトークにやって来ます。
劇中の音楽制作とナレーションは木曽町民の川本(木村)真理が担当、音楽録音技師は伊那の音楽家、夏秋文彦さん。

映画「勝ちゃんー沖縄の戦後ー」上映会

【日時】6月7日(日)
【場所】
  木曽町文化交流センター多目的ホール(1,2回目上映)
  ふらっと木曽(3回目上映)
【入場料】
 前売り1000円 当日1200円 (大学生以下無料)
 影山あさこ、藤本幸久監督のお話し会 参加費 500円

【上映スケジュール】
場所:木曽町文化交流センター
9:40                開場
10:00-11:50  ①上映会 

13:10            開場
13:30-15:20 ②上映会 

15:30-16:30 監督のお話し会

場所:ふらっと木曽
18:00           開場
18:30-20:20 ③上映会
沖縄のタコライス、飲み物もあります 

公式HP
https://america-banzai.blogspot.com/2024/09/blog-post.html

【主催】映画「勝ちゃんー沖縄の戦後ー」上映実行委員会
【協力】ふらっと木曽 木曽町移住サポートセンター 食材店はらぺこ
【後援】木曽町教育委員会
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金 独立行政法人日本芸術文化振興会
【問い合わせ・ご予約(タコライスは要予約)】
mail : okawari.harapeco@gmail.com   tel: 08058610946(川本)

【映画の紹介】
「勝ちゃん -沖縄の戦後-」
制作・著作 森の映画社(2024年)
共同監督 影山あさこ・藤本幸久
音楽 川本真理
音楽録音技師 夏秋文彦

勝ちゃん、こと山城善勝さんは、沖縄本島北部、国頭村の漁師です。『一人追込み漁』を編み出し、数百キロのグルクン(タカサゴ)の群れをたった一人で捕る、世界でただ一人の人です。

勝ちゃんは、1944年10月4日生まれ。生まれて6日後が、沖縄戦の最初の大規模空襲、10・10空襲でした。逃げ込んだガマで日本兵に『子供を黙らせろ(殺せ)』と言われた勝ちゃんの両親は、勝ちゃんを抱いてガマを出て米軍の捕虜となり、生き延びました。

沖縄戦を生き延びた人たちのことを沖縄では「艦砲ぬ喰ぇー残さー(かんぽうぬくぇーぬくさー) 」と言います。「艦砲射撃の喰い残し」と言う意味です。勝ちゃんもその一人です。

戦後、焼け野原となった沖縄で、人々は自らの力で生き延びるしかありませんでした。陸のものは全て焼かれ、土地も畑も、米軍基地にとられていました。食べるものは海の物しかありません。漁師、勝ちゃんの原点です。

米兵相手のタクシー運転手、米軍基地の物資を盗み出す「戦果アギヤー」などもしながら生きてきた勝ちゃんの半生は、沖縄の庶民の戦後そのものです。

米軍の占領下の沖縄では、6歳の少女が米兵に殺された由美子ちゃん事件(1955年)、宮森小学校米軍機墜落事故(1959年)、コザ暴動(1970年)、辺野古新基地建設(2004年~)など、さまざまな事件、事故が起きます。それらは全て、勝ちゃん自身の体験でもありました。

作品は、勝ちゃんの人生と重ね合わせて、戦後の沖縄を描きます。そして、どんな時代も勝ちゃんの人生を支えてきたのは、沖縄の海でした。優れた漁師の本気の世界。「海」そのものもまた、この作品の主人公と言えるでしょう。

【監督プロフィール】

藤本幸久
1954年三重県四日市生まれ。土本典昭監督の助監督を経て1992年初監督作品「教えられなかった戦争―侵略・マレー半島」(共同監督 高岩仁)。作品に「森と水のゆめ」(1998年)、「闇を掘る」(2001年)など。「Marines Go Home」の撮影で沖縄と出会い、2006年からのアメリカ取材へとつながった。2004年より継続して沖縄を撮影中。2010年9月からは、沖縄・アメリカ・海兵隊を描く自作を持って、「辺野古を考える全国上映キャラバン」に取り組む。
2011年3月11日の東日本大震災以降、未曾有の原子力災害の中、一人でも多くの人に、自らの頭で考える材料を届けたいと、<原発震災・ニューズリール>シリーズを製作・上映・普及。
2014年7月に辺野古新基地が着工となってから、文字通り、現場に張り付き、撮影中。
北海道新得町在住。「映画は希望を描くもの」が信条。


影山あさこ
1963年兵庫県神戸市生まれ。
ドキュメンタリー映画監督
北海道大学農学研究科修士課程修了後、北海道アジアアフリカラテンアメリカ連帯委員会(北海道AALA)の事務局勤務を経て、現在、ドキュメンタリー映画監督。
アメリカの戦争と若者を描く藤本幸久監督の3部作「ONE SHOT ONE KILL」(2009)、「アメリカ-戦争する国の人びと」、「アメリカばんざい」のプロデューサー&インタビュアー。日本語字幕も担当。
辺野古、矢臼別、梅香里で基地と闘う人々を描く「Marines Go Home」(2005年/藤本幸久監督作品)に、インタビュアー、ナレーターとして参加したのが、最初の映画作り。以来、藤本監督と二人三脚で、撮影、インタビュアー、プロデューサー、ディレクターとして奮闘中。
「ラブ沖縄@辺野古 @高江」(2012年)が初監督作品(共同監督:藤本幸久)。以後、影山あさ子・藤本幸久共同監督として、以下の作品を発表。「笹の墓標」(2013年)、「圧殺の海」第1章(2015年)、第2章「辺野古」(2016年5月)、「高江ー森が泣いている」(2016年9月)、「高江ー森が泣いている2」(2016年11月)。
2014年7月に辺野古新基地が着工されてからは、文字通り、現場に張り付き撮影中。北海道と沖縄を行き来する日々。北海道札幌市在住。


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