《6/25夜》移住者が見る山岳信仰と御嶽山の景色
イベント概要
開催場所 |
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主催者 |
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開催日・時間 | 2024年6月25日(火) 18:30 |
終了日・時間 | 2024年6月25日(火) 20:30 |
御嶽山を登ると石碑が立っていたり、祠があったり、ほかの山とちょっと違うなと感じたことはありませんか?木曽の地に当たり前に存在していた御嶽山、いままでこれといって意識していなかった人も多いかもしれません。
そこで今回は、東京から木曽に移住し、御嶽山に魅せられて山岳信仰の行者となった山本さんをお迎えして、お話会を開催します。山本さんは花道家としての活動や、宿の運営をしつつ、行者として日本各地の霊山で修行する日々を過ごしています。
御嶽山のことをもっと知りたい方、歴史探訪が好きな方、登山が好きな方、木曽が好きな方、なんとなくピンと来た方、どんな方でも構いません。一緒に集い、この土地のことを話してみませんか?
○なぜ行者になったの?
○行者ってどういうことをしているの?修行って?
○山岳信仰?自然崇拝?
○どのくらいのペースで山に登っているの?
○御嶽山のどこが好き?
などなど、素朴な疑問から、深いお話まで、さまざまなお話ができたらと思っています。お気軽にご参加ください。
◼︎日 時 : 2024年6月25日(火) 18:30-20:30
◼︎場 所 : ふらっと木曽 1階/ 木曽町福島5122
◼︎参加費 : 500円
< 主催からのメッセージ >
はじめて御嶽山を見たとき、その美しく大きな姿に圧倒されました。その後、木曽での日々を過ごしていくうちに、木曽の暮らしの原点は、山を大切にすること、そして、御嶽山を信仰することと共にあったことを知りました。しかし同時に、その文化がここ150年ほどで急速に失われていることも知りました。
ですが、決してなくなってはいません。御嶽山にはまだ確実に残っています。その文化が失われる前に触れることができた私たちには、きっと何かができるはずです。もしかしたら、そのために御山に呼ばれたのかもしれません。
移住者が何を言っているんだと思う人もいるかもしれません。ですが、外から来たからこそ見えることや、若者だからこそできることがたくさんあるはずだと信じています。
御山繁栄のためにいま私たちにできること、それをみなさんと一緒に考え、対話できるとうれしいです。
ヤマモト フミヤ / @fum.yamamoto
◼︎問合せ・申し込み
下記まで「お名前・人数」をご連絡ください。
メール:info@flatkiso.com 電話:0264-24-0215