【満員御礼】《9/27AM》【オンライン・zoom】 信州木曽ヒノキ・サワラのお弁当箱で「身近な食材のデザイン・盛り付け」を楽しもう (曲げわっぱお弁当箱付き)
イベント概要
開催場所 |
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主催者 |
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開催日・時間 | 2020年9月27日(日) 10:00 |
終了日・時間 | 2020年9月27日(日) 12:00 |
店員になりましたので、応募締め切ります。ありがとうございました。
■内容
信州木曽の伝統工芸品 「木曽漆器・木曾ひのき曲げわっぱ」
美しく実用的で抗菌効果にすぐれて、また余分な水分を吸い取ってくれてご飯も美味しくなります。
これから秋の行楽シーズンに向けて、プラスチックのお弁当では感じることができない、木で作られたお弁当箱の優しい魅力に触れつつ、お弁当という小さな空間を自分でデザインして、日々の生活を楽しむことを一緒に体験してみませんか?
盛り付けデザインの講師は
企業へのフードの盛り付けデザインやデパートのディスプレーデザイン、日本各地で食のデザインを手掛ける飯野登起子さんです。(ホームページ⇒http://www.tokikoiino.com/)
信州木曽の老舗 漆器店 「木曽海老屋漆器店」のオーナーの三上肇さんから、木曽漆器の歴史や漆器の取り扱い方のお話も聞きます。(ホームページ→https://www.a-b-ya.com/)
■日時
2020/9/27(日) 10:00~12:00 先着 10名
参加費 : 9,000円
(木曽漆器・木曾ひのき曲げわっぱ代込み 大きさ:縦:18センチ×横12センチ×深さ4.5 センチ
お弁当用の木曽ヒノキの箸付き)
(長野県木曽郡内の方は、ふらっと木曽での参加も可能です。)
※ 申し込み後、弁当箱を送付しますので、各自お弁当を盛り付けしていただき、前日までに写真を指定メールアドレスまで送付してください。
応募締め切り:2020年9月20日(日)
(タイムテーブル)
講師の飯野先生も東京からオンライン登壇です。
・信州木曽路の街並みや風景・漆器創作の動画を視聴
・三上さんより、木曽漆器の歴史と取り扱いについてのお話
・飯野先生より、盛り付けや見た目・スタイリングの座学
・参加者の盛り付けのシェア
(ご自身として)こだわりポイントはどこか?
盛り付ける上でどこが難しかったか?
・飯野先生からフィードバック
・講義後ぜひ、#ふらっと木曽盛り付け を付けて ご自身のお弁当デザインをSNSへ投稿お願いいたします。
【オンライン参加の皆様へ】
zoom(Web会議ツール)を利用します。
事前にインストール(スマホの場合はアプリのダウンロード)が必要です。
zoomって何?という方はこちらをご覧ください↓
https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
<<注意事項>>
◎zoomでのスムーズな運営の為、下記ご協力下さい。
◎操作上、PCから参加を推奨します
(携帯電話でも接続自体は可能ですが、画面が小さく講師の映像が見にくいと思われます。)
◎「周囲が静かな環境」でご参加下さい
◎チャット機能は積極的にご活用下さい
【長野県木曽郡内の方でふらっと木曽へお越しになる方へ】
マスクの着用の上、時間にふらっと木曽までお越しください。
■お問い合わせ
予約は下記申し込みフォームからお申込みください。↓
https://bit.ly/3aTOlgo
ご不明な点やお問い合わせはふらっと木曽(info@flatkiso.com)まで。
または、お電話で直接でも!(0264-24-0215)
■講師の紹介
飯野登起子
鎌倉生まれ、鎌倉育ち、多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻科卒業。
グラフィックデザイナーの粟津潔さんのアシスタントを務める。
自宅にてテーマに基づいた持ち寄り形式で盛り付けデザインやスタイリングを学ぶ、料理研究会や、大切なお客様をお招きする架空のgreen食堂を、それぞれ100回近く開催、開店する。
撮影時のスタイリング、そして近年は撮影の仕事も行う。
新宿伊勢丹での下鴨茶寮ディスプレーデザインを6年前より毎月担当。
企業へのフードの盛り付けデザインやデパートのディスプレーデザイン、日本各地の食のデザインを手掛ける。
また、島根県の窯元、出西窯で社員研修やディスプレィー等を務める。
(ホームページ⇒http://www.tokikoiino.com/)
[受賞歴]
第2回日仏会館ポスターコンクール入賞
江戸東京野菜コンテスト受賞
第3回もずくレシピコンテスト最優秀賞受賞、
国際陶磁器フェスティバル美濃’11、美濃焼盛り付けコンテスト入賞
第17回国際バラとガーデニングショウコンテストガーデン部門準優秀賞受賞など
■海老屋漆器店のご紹介
長野県木曾の地で慶応元年 西暦1865年創業。
豊かな森林資源と共に谷間の清澄な空気と山肌の湿度が木曾漆器の長い伝統を育んで参りました。
当店では木曽の厳しい寒さの中、数百年かけて育った天然のひのき、またケヤキや栃などの良材に漆を塗った普段使いのお箸や器を制作しております。
木曽漆器の伝統を母体として漆のもつ渋味の中に新しい感覚を生かした名品を何時迄も皆様の御愛顧を頂くべく販売いたしております。
(ホームページ→https://www.a-b-ya.com/)