《12/4》里らぼ木曽2021 発表・講評会
イベント概要
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主催者 |
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開催日・時間 | 2021年12月04日(土) 14:00 |
終了日・時間 | 2021年12月04日(土) 16:30 |
2020年にはじまった全5回の実践プログラム「里らぼ」。
里らぼでは、参加者それぞれのアイデアや技術・知識と共に、埋もれかけてしまった木曽地域の文化や知恵を再び耕し、未来につながる新たな魅力を芽生えさせ、地域の土壌となる「もの・こと」をつくる実践プログラムです。
第2期では、木曽を拠点に活動する3人の参加者たちが4ヶ月間、それぞれのアイデアを試行錯誤してきました。最終回となる12月4日(土)は、それぞれが生み出した「もの・こと」を発表します。
↓ 里らぼ第2期の様子 ↓
レビュアーは、東北・出羽三山を拠点に執筆や創作活動をおこなう坂本大三郎さん。著書には『山伏と僕』、『山伏ノート』などがあります。坂本さんには、里らぼ第1期のレビューも引き受けていただき、その後も木曽地域を複数回訪れてもらっています。
木曽への滞在や移住者との対話を経て、坂本さんの視点でコラムを書いてもらっています。木曽地域に根付く「イキルキソ」について、ぜひご覧ください ⇒ https://ikirukiso.studio.site/
最終回・12月4日の発表&講評会は、参加者の生み出した「もの・こと」のお披露目にあわせて、今後どう変化していくのかのきっかけをもらえる日になればと思っています。3人の参加者の背中を押してもらえれば嬉しく思います。現地参加はもちろん、インスタライブ配信も予定しているので、ぜひご参加ください!
また当日の午前中には、里らぼ参加者である奥野さん(大桑村地域おこし協力隊)が準備しているギャラリーの見学会を行います。里らぼメンバーも参加しますので、ぜひお越しください。
■日時
2021年12月4日(土)14:00〜16:30(開場13:45)
■場所
木曽町文化交流センター 2F会議室
長野県木曽郡木曽町福島5129
■参加費
無料
■里らぼ参加者(発表者)
-川本惇貴(南木曽町地域おこし協力隊)
-秦秀彰(インテリアデザイナー/上松技術専門学校生)
-奥野 宏(陶芸家/大桑村地域おこし協力隊)
■申し込み
下記よりお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/PQc7ivu82KyAQx6D9
//// 午前中のギャラリー見学について ///
現在、里らぼに参加している大桑村地域おこし協力隊の奥野さんが、古民家を改修してギャラリーの準備をしています。その庭の土地を掘って、ミニ穴窯をつくったそうです!里らぼ発表会となる12月4日の午前中に、改修中のギャラリーの見学にあわせて、前日に火入れした 《窯開け》をおこないます。講師・ゲストレビュアーも参加します。
▶︎ 12/4(土)10:00〜12:00
(出入り自由・窯開けの瞬間に立ち会いたい方は、10時にお越しください。)
▶︎ 住所:大桑村大字殿和村394
(車6台ほど駐車可能です)
■レビュアー/坂本大三郎さん
東北・出羽三山を拠点に執筆や創作活動をおこなう。芸術家として『山形ビエンナーレ2014、2016』『瀬戸内国際芸術祭2016』『リボーンアートフェス』等に参加。2021年には、自然と人の関わり合いで生まれたものを扱うショップ「十三時」を山形県の西川町で運営。著書に『山伏と僕』(リトルモア)、『山伏ノート』(技術評論社)、『山の神々 (伝承と神話の道をたどる)』(株式会社 エイアンドエフ)がある。
■里らぼ全体講師/高橋孝治さん
(株)良品計画の企画デザイン室に勤務した後、2015年に愛知県知多半島に移住。中世から窯業が続く常滑に拠点を置き、プロダクトデザインを軸に様々なプロジェクトを行う。2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター。2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。
■主催/木曽マナビネットワーク
■協力/BOCCA、ふらっと木曽
【長野県地域発元気づくり支援金活用事業】
これまでの経緯は下記で見ることができます
▶︎ 第1回 http://fumfum-kiso.com/special/satolab2021_vol1/
▶︎ 第2回 http://fumfum-kiso.com/special/satolab2021_vol2/
▶︎ 第3回 http://fumfum-kiso.com/special/satolab2021_vol3/
▶︎ 第4回 http://fumfum-kiso.com/special/satolab2021_vol4/