「地域の農と食を商品化する術を学ぶ会」参加しました。
先日、木曽おんたけ観光局主催のイベントをふらっと木曽で開催してもらいました。 
「地域の農と食を商品化する術を学ぶ会」 
~地域の食資源をわたしメガネでリデザイン 多様なメガネの作り方~ 
愛媛県上島町で自然農、在来種野菜の宅配、カフェ運営、農家民宿と 
パラレルワークをして活躍されている「まるふ農園」の藤巻さんが講師です。 
地域資源の食材を使い、オリジナルメニューをどのように開発するのか? 
などなど、 
とても聞いていて楽しく、また実際に味わうととても美味しく幸せなひと時でした。 
一番興味をそそられたのは、 
「最近は、農村ユーチューバーが世界に沢山いるから、言葉がわからなくても だいたい調理法がわかる。」 
一回、検索してみようかと思います。 
また、木曽でも、在来種のカブが沢山ありますが、 
愛媛県の在来種のカブを漬けるときは、酢ではなく、 
柑橘の「だいだい」を使うととても綺麗な鮮やかな色がでるということです。 
やはり、 
・地のものは、同じ地のものと相性がいいのかな? 
・昔から続く、郷土食は素晴らしい 
と気づかされた一日でした。 
ぜひ、まるふ農園さんチェックしてみてくださいね!
https://marufu-farm.jimdo.com
 
