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フラキソ管理人・坂下がひそかに参加している「どこでも移住」のプロジェクト。
はじまって3ヶ月、すこし振り返ってみたいと思い、今回ブログに書くことにしました。

「どこでも移住」とは?


どこでも移住TOPページ

「どこでも移住」は、半年のあいだ日本各地の5市町村の家や施設に家賃無料で住むことができる、実験的な体験移住プログラム。今回が第1回の開催となり、参加市町村は徳島県阿波市、長崎県壱岐市、長野県木曽町、沖縄県国頭村、福井県鯖江市です。(2018年9月にて参加申し込みは終了しております。)

どこでも移住の特徴
◎家賃は無料。部屋に空きがあれば、いつでも・どこでも行って帰ることができます。
◎参加者は、「そのまちに住む」ということを自由に体験することができます。
◎起業や就農支援等はありません。
各地にコーディネーターが在中し、必要であれば、空き家探しや人脈作りのサポートをします。


長野県木曽郡木曽町では、坂下がコーディネーター(受け入れ担当)をしております!
10月のどこでも移住開始からは、1人で住んでいた一軒家を【シェアハウス】として、参加者さんと一緒に住んでいます。

どこでも移住開始から3ヶ月たって...

ひさびさのシェアハウス生活がスタートしました。(むかし、2年半ほどシェアハウス生活をしていました)
特にルールも決めず、なんとなく始まって、みんなの優しさに甘えながら毎日を過ごしてます。

もともと、お風呂もない家に、遊びに来てくれる人に悪い人はいないというよく分からない安心感はあったのですが、案の定来てくれる人が「!?」ってほどいい人たちで、楽しくすごせてます。

何より嬉しいのは、地元の人たちと仲良くなって一緒に飲みに行ったり、一緒に企画が動きそうだったり、次来るスケジュールを考えてくれてたり、いつのまにか就職してたり、みんなが好きに木曽を楽しんでいってくれること。

呑み会を開いたときもあれば、足湯で会話が弾んでたり、飲み屋に誘われてたり、一人呑みでお隣さんと仲良くなってたり、人それぞれなのやけど、みんな何かしらディープな木曽を体験して帰ってくる。その話を聞くのが、めちゃ面白いんです。


同居人が作ってくれた料理

参加者の人は「移住」するの?

たまに「参加者の人は、結局、移住しないんでしょ?何で来るの?」って聞かれるのですが、住むか住まないは、結果論でしかなくて、そこが目的になってないから、こんな面白い出会いがあったのだと思います(実際1人、就職しているという...笑)。

まずは木曽町を知ってくれて楽しんでくれる人が1人でも増えてくれれば、木曽町の住人としてはすごく嬉しいのです。
1年に一回でも、一生に一回でも、ここに来た人が"楽しいね!"って思ってくれて、さらに私もその時間を共有できたら、すごく幸せに思っています。

どんな人が来るの?その後、どう関わるの?

遊びに来てくれる人たちは、場所に対して強い執着を持ってない人が多いと思います。
みんなものすごくフットワークが軽い。たぶん私自身もそうです。
楽しければ行くし、つまらないなら出ていく。もちろん楽しい場所でも出て行かないといけない時もあるし、つまらなくても住まないといけない時もある。(もちろん自分で"面白い"を作ることはできる。)

でも住めなくても好きな場所なら、時間があれば遊びに行くし、クラファンをみれば応援したくなるし、美味しい食べ物は取り寄せたくなりますよね。関わり方は、人それぞれ無限大にあると思っています。

「暮らしを体験する」意味とは。

"楽しい"や"好き"は、人それぞれ違います。都会には人も多くて、楽しいコンテンツも正直めちゃめちゃ多いんです。
でも、田舎にもめちゃめちゃたくさんあって、そして、それは表立って取り上げられてないことの方が多い気がします。
だからこそ暮らしながら、地元の人と繋がりながら、"楽しい"を発見していく「どこでも移住」のスタイルは、より田舎に合っていると思うのです。

ちなみに、私もこっちに住む前より、住んだあとの方が「木曽町って面白いよ!」って胸を張っていえます。
みんなで囲炉裏を囲ったり、しめ縄つくったり、すんき(発酵食)をつくったり、鴨をしめて食べたり、木曽馬に癒やされたり、家の解体したり、日本酒呑みながら木曽踊りしたり、猿に家囲まれたり、たまにアジアン料理食べたり、居酒屋で真夜中にアツい政治トークしたり、、面白いことがたくさんあるのです。


「どこでも移住」の後のこと...

「どこでも移住」の第1回プログラムは、2019年3月末をもって終了となります。

実は、どこでも移住で滞在してくれたみんなと話して、ひそかにマップ作りをしています。
外からの目線で木曽の情報を紹介してくれてて、なかなかの情報量がリアルに書かれいるのです。(まだテキストベースでしかないのですが)はじめて木曽に来た人にとっては、かなり有効な情報な気がしています。

このマップを活かしながら、うまく外の人にも、この町の"面白さ"や"リアルな姿"がより見える化できれば良いなと思っています。


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