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スヌ子さんから学ぶ、子育て世代の女性の働き方。2019.11.24 レポート



東京からUターンした木曽町地域おこし協力隊で、ふらっと木曽スタッフNがリポートします。

中山間地域での新しい働き方や生き方を考える「さとくらしカレッジ木曽」の第3回【子育てとともに作るマイキャリア 】を開催しました。

ゲストにお招きしたのは、東京・日本橋で料理教室を主宰する“スヌ子”さんこと稲葉ゆきえさんです。

切干大根とヨーグルト。茄子と無花果。レバーと納豆。etc..
教科書に載っている料理とは一味も二味も違った、簡単で印象に残り、忘れられない料理がお得意です。
毎回、年齢もバックグラウンドも様々な参加者たちが集まり、皆でスヌ子さんと一緒にお酒を飲みながら相談や会話するような場所でした。
私も東京で会社員をしているときに、料理教室に通っていた参加者の一人です。その時のご縁で今回ゲストに来ていただきました。

この日の参加者はイベントスタッフ含めて約12名。皆、木曽地域に住む30代から40代の女性です。

「まず、今日は一人一人の自己紹介と、料理を食べながらたべながら、参加したきっかけを聞いていきましょう。」

子育て中は準備期間だと思って

皆さんの参加したきっかけの多くは、各自それぞれ「やりたいことがあるけれど、子育てに追われていて思うように動けない。焦りがある」という意見です。

雑誌編集者としてキャリアをスタート後、出産・子育て、ブログ発信、復職、リストラ、40歳で料理研究家として独立に至るまで様々な経験をされた経験を交えながら、一人一人に対して丁寧にお話をしてくださいました。

・子供が小さいときは短いもの、何かを始める前の準備期間だと思って、できることをやる。
・SNSをやっている人は全体の割合から見たら意外と少ないもの。気にしない。
・自分が何かを発信して活動するということは、家族の協力が不可欠。ケアを忘れずに。
・ブログやSNSの文章は、どうゆう人が書いているのかがわからないと、読んでいる人がモヤモヤする。
 どこの誰なのか、バックグラウンドがわかるようにする。
・場を持つということも大切。(例えば、どこに行けば会えるのか?どこで買えるのか?など)
・やりたいことがあったら、とりあえず人に言ってみる。
etc...

時にユーモアに、つらい経験を笑い話に変えながら話される姿はまるで噺家のようです。
あっという間に2時間がたってしまいまいました。

木曽の郷土食「発酵食品すんき」の可能性



今回、スヌ子さんが用意してくれたメニューは、木曽の発酵食品「すんき」を使った料理2品。おつまみ2品です。

○すんきシュークルート
【シュークルートとは、キャベツを自然発酵させたものと豚肉や野菜で煮込んだフランス料理です。】
○すんき唐揚げ&すんきマヨソース
【お肉をすんきの漬け汁で柔らかくして揚げて、すんき入りのソースでいただきます。】
○木曽の赤かぶと柿の柚子こしょうマリネ
○信州りんごと春菊のハニーマスタードサラダ

すんきの食べ方といったら、お味噌汁に入れたり、お蕎麦にかけたりすることが多いのですが、スヌ子さんから提案していただいたのは、とても華やかな洋風なアレンジでした。

お肉をすんきの漬け汁につけておくと、肉がとっても柔らかくなり、また旨味が増してとても美味しくなっていました。

今までに食べてきたすんきのアレンジ料理とは一味も二味もちがって、若い世代にも受け入れられるような味になっていました。

嬉しいことに、色々な料理に応用できる食材だとおっしゃってくださいました。



自分のスピードで

自分にはなかった発想をスヌ子さんから聞いたり、他の人の悩みを聞いたり、また、教えあって、笑いあって、認めあって。
立場は違えど、皆同じなんだなぁと元気をもらえた時間でした。

また、スヌ子さんの愛情がこもった料理の品々。どもれこれも格別なおいしさでした。

「情報発信」というと、堅苦しさを覚える人もいるかもしれません。
でも、やりたいことがあるなら、忙しくても、少しずつでも行動すること。
迷っているなら、自分のスピードで構わないから、何らかのアクションをしてみてよう!
と思っていただけたら嬉しいです。

参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました!

photo by.坂下佳奈
Special thanks.二宮美香、山下香織
writen by.NISHIO



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