県立長野図書館へ!“信州・学び創造ラボ”検討ワークショップに行ってきました
10月19日、県立長野図書館で行われていたワークショップに参加してきました。
来年春を目処のリニューアルOPENに向けて、今年中に工事に入るという図書館のワークショップへお邪魔してきました。
はじめての長野市、はじめての県立長野図書館でしたが、、私もイチ長野県民!せっかくならと足を運びました。
ワークショップのタイトルは、、、!
“信州・学び創造ラボ”検討ワークショップ 運営編 Day2
ー県立長野図書館の3階をリノベーションして「これからの公共空間」を創ろうー
5つのグループに分かれて行われたワークショップでは、
リニューアル予定の設計図をみながら、各グループが割り当てられたスペースについて考えていきました。
このスペースをもう1回使いたいと思うには、どんなものが必要か。
このスペースに人を巻き込むなら、どんな仕組み(システムやルールなど)が必要か。
そんなことを、設計図をみながらみんなで出し合っていきました。
空間を創造しながら、時には他のスペースとの関連性を考えながら、話はすすんでいきました。
1時間以上話す時間があったのに、、、ネタは尽きず終了。笑
最後は、各グループの意見をみんなで共有。
県立長野大学(2018年開講!)の学生さんもいて、和やかな雰囲気のワークショップでした。
ファシリテーターさんの話にもあったのですが、「無料で入れるパブリックな場でありながら、それぞれが個人的な動機で来て楽しむ場所」として、図書館は確かに面白い位置づけにありますよね。
ふらっと木曽でも、取り入れていきたいアイディアが目白押しなWSでした。
それから、設計図や地図をみて、空間を創造しながら話すのは面白いですね!
今度は、呑みながらやりたいな〜