子ども食堂とは、地域住民や自治体が主体となって
無料または低料金で子どもたちに食事を提供するコミュニティのことをいいます。

朝ごはんや晩ごはんを当たり前に食べられない子どもの存在を知った方が始められ、
今では、全国に150箇所以上も広がっています。

子どもの貧困層が増加しているといわれていますが、
一見するだけでは貧困層を見分けることはできません。

「難しいことは置いといて、子ども、大人も、美味しくて温かいご飯を一緒に食べよう!」

ということが、子ども食堂です。

今回は企業組合労協ながのの方の主催で、ふらっと木曽の場所を使っていただきました。

私達、ふらっと木曽のスタッフ二人も、ボランティアとして参加し、
また、大勢の方に(子ども:8人・大人:13人)来ていただきました。

今回のメニューは、

・大豆を使ったグルテンフリーのカレー
・赤かぶと大根のサラダ　3種
・みかん
・甘酒

です。

いづれの材料も、賞味期限が近付いている製品を企業さんからいただいたり、
近所の方からのおすそ分けをもらった木曽産の野菜とお米で作りました。

ちょっと子供には辛いかな??と思いましたが、皆さまパクパク食べてくれて
一安心でした。

来月も開催予定ですので、

暖かいお昼ご飯をみんなで一緒に食べたい方。
ご飯を作るのが面倒だわーというママ。

ぜひ、一緒に食べましょう。

そして、
「美味しかったよ。」と子供達に言われたことが、一番嬉しかったです!

一緒に料理を作ってくれるボランティアも募集中です。
お問い合わせお待ちしています。

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